2016年5月13日金曜日

第4回:iOSか?Androidか?



さて、今回は、どのプラットホーム向けのアプリを作るか?について考えようと思います。

iOS vs Android

スマホ2大OSである、iOSと、Androidについて、調べて比較してみました。


項目 iOS Android
対象端末 iPhone / iPad Androidスマホ / Tablet
開発環境 Mac PC Windows / Mac のPC
開発ツール xCode eclipse / Android Studio
言語 Swift Java
開発登録 不要(無料) 不要(無料)
公開登録 iOS Developer Program
年間登録料:99 米ドル
Google Play デベロッパー登録
初期登録料:25 米ドル


それぞれの項目ごとに比較すると・・・

・対象端末

私はiPhoneユーザーで、家にはiPadもあります。
反面、Androidは所有していないので、iOSが有利

・開発環境

Windows PCしか持っておらず、Macは満足に触ったことすらないです。
なので、Androidが有利

・開発ツール&言語

学生時代は、Javaを中心に勉強していました。
ツールも、学生時代にEclipseは使っていたので、その点ではAndroidが有利かな・・・と思いますが、
今ではAndroid Studioが主流みたいということもあり、
かつ、これを機に新しい言語の習得もアリだな~と思っているので、ここは引き分けで。

・開発/公開登録

どちらも、開発するだけならタダみたいです。
が、公開するとなると、結構費用が変わりますね。ここは、Androidが有利とします。


まとめ

というわけで、iOS 1 - 2 Android となり、Android軍の勝利です。
特に、開発環境はデカイですね。。。買うなら、Macbookがいいのですが、10万以上しますし。


とりあえずはAndroidで作って、その後気分が乗ったらiOS向けに移植する・・・って感じでいこうかなと思います!

(調べると、言語もフレームワークも違うので、かなり大変みたいですが・・・)



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