さて、今回は、どのプラットホーム向けのアプリを作るか?について考えようと思います。
iOS vs Android
スマホ2大OSである、iOSと、Androidについて、調べて比較してみました。
項目 | iOS | Android |
対象端末 | iPhone / iPad | Androidスマホ / Tablet |
開発環境 | Mac PC | Windows / Mac のPC |
開発ツール | xCode | eclipse / Android Studio |
言語 | Swift | Java |
開発登録 | 不要(無料) | 不要(無料) |
公開登録 | iOS
Developer Program 年間登録料:99 米ドル |
Google
Play デベロッパー登録 初期登録料:25 米ドル |
それぞれの項目ごとに比較すると・・・
・対象端末
私はiPhoneユーザーで、家にはiPadもあります。
反面、Androidは所有していないので、iOSが有利
・開発環境
Windows PCしか持っておらず、Macは満足に触ったことすらないです。
なので、Androidが有利
・開発ツール&言語
学生時代は、Javaを中心に勉強していました。
ツールも、学生時代にEclipseは使っていたので、その点ではAndroidが有利かな・・・と思いますが、
今ではAndroid Studioが主流みたいということもあり、
かつ、これを機に新しい言語の習得もアリだな~と思っているので、ここは引き分けで。
・開発/公開登録
どちらも、開発するだけならタダみたいです。
が、公開するとなると、結構費用が変わりますね。ここは、Androidが有利とします。
まとめ
というわけで、iOS 1 - 2 Android となり、Android軍の勝利です。
特に、開発環境はデカイですね。。。買うなら、Macbookがいいのですが、10万以上しますし。
とりあえずはAndroidで作って、その後気分が乗ったらiOS向けに移植する・・・って感じでいこうかなと思います!
(調べると、言語もフレームワークも違うので、かなり大変みたいですが・・・)
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